各種御祈祷のご案内

御祈祷料 5,000円~
受付時間 午前9時~午後3時
申込方法 お電話でのご予約をお勧めいたしますが、当日社務所にて随時受付を行っております。
電話番号 0533-68-3700

お願いごとの種類


初宮参り

赤ちゃんが初めて神社にお参りし、誕生の報告と御礼、また、今後の健康と幸せを見守ってもらうように祈願します。

安産祈願

安産で魔物や邪気を払う呪力がある動物と言われている犬にあやかって、「戌の日」に神社へ参拝する習わしです。
安産の守護神としても厚く信仰されている竹島弁財天様に、ご出産までの無事と安産を祈願します。


令和5年 安産祈願 戌の日カレンダー
1月 4日(水) 16日(月) 28日(土)
2月 9日(木) 21日(火)  
3月 5日(日) 17日(金) 29日(水)
4月 10日(月) 22日(土)  
5月 4日(木) 16日(火) 28日(日)
6月 9日(金) 21日(水)  
7月 3日(月) 15日(土) 27日(木)
8月 8日(火) 20日(日)  
9月 1日(金) 13日(水) 25日(月)
10月 7日(土) 19日(木) 31日(火)
11月 12日(日) 24日(金)  
12月 6日(水) 18日(月) 30日(土)

縁結び

縁結びの神様としても信仰される弁天様に、良い相手と出会えるように祈願します。

良縁祈願

友人・仕事・会社・学校など、さまざまな良いご縁と結ばれるよう祈願します。

諸芸上達

芸能の神とも崇敬される弁天様に、諸芸の上達を祈願します。また、舞台や発表会の無事成功を祈願します。

心願成就

奥底に秘めている願いが成就するよう、祈願します。

学業成就

勉強の努力の成果が表れるよう、祈願します。

合格祈願

進学試験・就職試験・検定試験など、努力して勉強してきた成果が実り、各種試験に合格するよう祈願します。

厄除(数え年)

厄年の年齢は、男性「25歳・42歳」、女性「19歳・33歳・37歳」です。厄年の前後合わせて3年間は健康に気を付ける歳とし、神様の力を借りて厄を祓い無病息災を祈願します。


男性
前厄 本厄 後厄
平成12年生
24歳
平成11年生
25歳
平成10年生
26歳
昭和58年生
41歳
昭和57年生
42歳
昭和56年生
43歳
昭和38年生
61歳 (還暦)
女性
前厄 本厄 後厄
平成18年生
18歳
平成17年生
19歳
平成16年生
20歳
平成4年
32歳
平成3年
33歳
平成2年
34歳
昭和63年生
36歳
昭和62年生
37歳
昭和61年生
38歳
昭和38年生
61歳 (還暦)

【数え年とは】
日本には「年神様から新しい歳をいただく」という考え方があったことから、お正月に1つ年をとる『数え年』で年齢を数えていました。

歳祝い(数え年)

これからも元気で長生きしていけるように祈願します。この習慣は奈良時代からあり、長寿の祝いを「賀寿祝い」と言ってお祝いする習わしでした。
61歳「還暦」・70歳「古希」・77歳「喜寿」・80歳「傘寿」・90歳「白寿」・100歳「百寿」とお祝いします。


還暦(61歳) 昭和38年生

「本掛がえり」ともいわれ、生まれた年と同じ干支が61年目にめぐってくることから、還暦という名前が付けられ、祝う習慣が生まれました。お祝いに赤い頭巾やちゃんちゃんこなどを贈るのは、生まれ年に戻る事、つまりは赤ちゃんにかえるという意味からきています。

古希(70歳) 昭和29年生

「人生七十古希稀なり」とうたった唐の詩人、杜甫の詩からとった名前です。この詩のとおり、昔は70歳まで生きるのはまれであったようですが、平均寿命も長くなった現在では、長寿のお祝いをこの古希から行うことが多いともいわれています。

喜寿(77歳) 昭和22年生

「喜」の字の祝いともいいます。「喜」は草書で「㐂」と書き、これが七十七と読めるところに由来しているといわれています。

傘寿(80歳) 昭和19年生

「傘」の略字の「仐」が八十と読めることからとった名前です。

米寿(88歳) 昭和11年生

「米」の文字を分解した「八十八」を採用したものです。さらに、末広がりの八が重なることからも、大変おめでたいとされています。

卒寿(90歳) 昭和9年生

「卒」の略字「卆」が九十と分解できるため、これにちなんでつけられた名前です。寿命の長くなった今日、卒寿を迎える方も少なくありません。

白寿(99歳) 大正14年生

九十九歳は百歳より1つ少ないことから、「百」に1画足りない「白」の文字をとったものです。

百寿(100歳) 大正13年生

100年、つまり一世紀ということから「紀寿」と呼ばれることもあります。もともと百寿は上寿とも呼ばれ、寿命の長いことを意味します。
また、100歳を超えた後も、108歳の「茶寿」、111歳の「皇寿」、121歳の「大還暦」と続きます。

【数え年とは】
日本には「年神様から新しい歳をいただく」という考え方があったことから、お正月に1つ年をとる『数え年』で年齢を数えていました。

開運厄除

運を開き、人生が良い方向に向いていくよう神様に正しく導いてくださるよう祈願します。

家内安全

事故や病気なく過ごせるよう、ご家族皆様の健康と安全を祈るご祈願です。

身体健全

事故や病気なく元気に過ごせるよう、ご自身の健康と安全を祈る祈願です。

病気平癒

病気による悩みやストレスを癒し、神様の力を借りて病気が改善に向かうよう祈願します。

交通安全

日頃の生活の中で、事故にあわないよう祈願します。

車両祈願

車検証をお持ちいただいて、お車のお祓いを致します。車種と番号を祝詞の中で奏上し、無事故安全を祈願します。

商売繁盛

商売が栄えるよう祈願します。

事業運向上

事業が良い方向に進んでいくよう祈願します。


赤ちゃんが初めて神社にお参りし、誕生の報告と御礼、また、今後の健康と幸せを見守ってもらうように祈願します。


安産で魔物や邪気を払う呪力がある動物と言われている犬にあやかって、「戌の日」に神社へ参拝する習わしです。
安産の守護神としても厚く信仰されている竹島弁財天様に、ご出産までの無事と安産を祈願します。

令和5年 安産祈願 戌の日カレンダー
1月 4日(水) 16日(月) 28日(土)
2月 9日(木) 21日(火)  
3月 5日(日) 17日(金) 29日(水)
4月 10日(月) 22日(土)  
5月 4日(木) 16日(火) 28日(日)
6月 9日(金) 21日(水)  
7月 3日(月) 15日(土) 27日(木)
8月 8日(火) 20日(日)  
9月 1日(金) 13日(水) 25日(月)
10月 7日(土) 19日(木) 31日(火)
11月 12日(日) 24日(金)  
12月 6日(水) 18日(月) 30日(土)

縁結びの神様としても信仰される弁天様に、良い相手と出会えるように祈願します。


友人・仕事・会社・学校など、さまざまな良いご縁と結ばれるよう祈願します。


芸能の神とも崇敬される弁天様に、諸芸の上達を祈願します。また、舞台や発表会の無事成功を祈願します。


奥底に秘めている願いが成就するよう、祈願します。


勉強の努力の成果が表れるよう、祈願します。


進学試験・就職試験・検定試験など、努力して勉強してきた成果が実り、各種試験に合格するよう祈願します。


厄年の年齢は、男性「25歳・42歳」、女性「19歳・33歳・37歳」です。
厄年の前後合わせて3年間は健康に気を付ける歳とし、神様の力を借りて厄を祓い無病息災を祈願します。

令和5年 厄年早見表(数え年)
男性
前厄 本厄 後厄
平成12年生
24歳
平成11年生
25歳
平成10年生
26歳
昭和58年生
41歳
昭和57年生
42歳
昭和56年生
43歳
昭和38年生
61歳 (還暦)
女性
前厄 本厄 後厄
平成18年生
18歳
平成17年生
19歳
平成16年生
20歳
平成4年
32歳
平成3年
33歳
平成2年
34歳
昭和63年生
36歳
昭和62年生
37歳
昭和61年生
38歳
昭和38年生
61歳 (還暦)

【数え年とは】
日本には「年神様から新しい歳をいただく」という考え方があったことから、お正月に1つ年をとる『数え年』で年齢を数えていました。


これからも元気で長生きしていけるように祈願します。この習慣は奈良時代からあり、長寿の祝いを「賀寿祝い」と言ってお祝いする習わしでした。
61歳「還暦」・70歳「古希」・77歳「喜寿」・80歳「傘寿」・90歳「白寿」・100歳「百寿」とお祝いします。

令和5年 歳祝い早見表(数え年)

還暦(61歳) 昭和38年生

「本掛がえり」ともいわれ、生まれた年と同じ干支が61年目にめぐってくることから、還暦という名前が付けられ、祝う習慣が生まれました。お祝いに赤い頭巾やちゃんちゃんこなどを贈るのは、生まれ年に戻る事、つまりは赤ちゃんにかえるという意味からきています。

古希(70歳) 昭和29年生

「人生七十古希稀なり」とうたった唐の詩人、杜甫の詩からとった名前です。この詩のとおり、昔は70歳まで生きるのはまれであったようですが、平均寿命も長くなった現在では、長寿のお祝いをこの古希から行うことが多いともいわれています。

喜寿(77歳) 昭和22年生

「喜」の字の祝いともいいます。「喜」は草書で「㐂」と書き、これが七十七と読めるところに由来しているといわれています。

傘寿(80歳) 昭和19年生

「傘」の略字の「仐」が八十と読めることからとった名前です。

米寿(88歳) 昭和11年生

「米」の文字を分解した「八十八」を採用したものです。さらに、末広がりの八が重なることからも、大変おめでたいとされています。

卒寿(90歳) 昭和9年生

「卒」の略字「卆」が九十と分解できるため、これにちなんでつけられた名前です。寿命の長くなった今日、卒寿を迎える方も少なくありません。

白寿(99歳) 大正14年生

九十九歳は百歳より1つ少ないことから、「百」に1画足りない「白」の文字をとったものです。

百寿(100歳) 大正13年生

100年、つまり一世紀ということから「紀寿」と呼ばれることもあります。もともと百寿は上寿とも呼ばれ、寿命の長いことを意味します。
また、100歳を超えた後も、108歳の「茶寿」、111歳の「皇寿」、121歳の「大還暦」と続きます。

【数え年とは】
日本には「年神様から新しい歳をいただく」という考え方があったことから、お正月に1つ年をとる『数え年』で年齢を数えていました。


運を開き、人生が良い方向に向いていくよう神様に正しく導いてくださるよう祈願します。


事故や病気なく過ごせるよう、ご家族皆様の健康と安全を祈るご祈願です。


事故や病気なく元気に過ごせるよう、ご自身の健康と安全を祈る祈願です。


病気による悩みやストレスを癒し、神様の力を借りて病気が改善に向かうよう祈願します。


日頃の生活の中で、事故にあわないよう祈願します。


車検証をお持ちいただいて、お車のお祓いを致します。車種と番号を祝詞の中で奏上し、無事故安全を祈願します。


商売が栄えるよう祈願します。


事業が良い方向に進んでいくよう祈願します。


人生儀礼

安産祈願《帯祝い》

おなかに赤ちゃんができて、初めて行う儀式です。
妊娠五ヶ月目の戌の日に腹帯を巻いて懐妊を祝い、出産までの無事と安産を祈ります。戌の日を選ぶのは、犬は安産で、魔物や邪気を払う呪力がある動物と言われており、それにあやかったものといわれています。お腹に巻く帯は「岩田帯」といい、岩のように丈夫でたくましい子が生まれますようにという願いから付けられたといわれています。


令和5年 安産祈願 戌の日カレンダー
1月 4日(水) 16日(月) 28日(土)
2月 9日(木) 21日(火)  
3月 5日(日) 17日(金) 29日(水)
4月 10日(月) 22日(土)  
5月 4日(木) 16日(火) 28日(日)
6月 9日(金) 21日(水)  
7月 3日(月) 15日(土) 27日(木)
8月 8日(火) 20日(日)  
9月 1日(金) 13日(水) 25日(月)
10月 7日(土) 19日(木) 31日(火)
11月 12日(日) 24日(金)  
12月 6日(水) 18日(月) 30日(土)

お七夜と命名

赤ちゃんが生まれた日から数えて七日目に、名前を披露して行うお祝いです。
古いしきたりでは、生後三日目を「三つ目祝い」、生後五日目を「五夜祝い」、生後七日目を「お七夜」として健やかな育成を内輪で祈りました。三・五・七という数字はおめでたいとして、それにあやかったものであるといわれています。

初宮参り

赤ちゃんが誕生して初めてお参りすることです。
誕生の奉告とお礼、また、氏子として今後の健康と幸せを見守ってもらうよう祈ります。昔はお産はけがれたものとして考えられ、その忌明けの儀式としても行われていました。日取りに関しては、一般的には生後三十日前後と言われています。しかし、日付にはこだわらず、赤ちゃんの健康状態を最優先にして選びましょう。

お食い初め

赤ちゃんに初めてご飯を食べさせる儀式です。
その子が歯が生えるほどに成長したことを祝うと共に、一生食べ物に不自由しないように、との願いを込めて行われるものです。また、それまで着ていた白い産着から色のついた着物に着替えるという「色直し式」も習慣として同じ日に行われていました。これらの儀式は地方により異なりますが、生後百日目に行われることが多いようです。

初誕生

始めてのお誕生日です。
昔は赤ちゃんが無事に一年目の誕生日を迎えられることが現在のように当たり前のことではなかったため、満一歳になると盛大にお祝いしたのです。「餅誕生」「立ち餅祝い」ともいわれ、一升のもち米で鏡餅を作り、それを歩き始めた赤ちゃんに背負わせて、立てるか歩けるか、転がるかなど、みんなで赤ちゃんを見守り、無事に成長したことを祝うものです。

初節句

生まれた子どもが初めて迎える節句です。
季節の変わり目に神様に供物を供えて、その子の健康や安全を祈る信仰から来たものといわれています。男の子は「端午の節句」といい五月人形を部屋に飾り鯉のぼりを外に立てます。女の子は「桃の節句」といいひな人形を飾ります。桃の節句の始りは平安時代、紙で作った人形でままごと遊びを行う「ひいな遊び」が盛んに行われ、身についた汚れを人形に移して川に流して災難や病気を避けるという風習からといわれています。

七五三

子どもの成長を祝う大切な儀式です。
昔は、男女 三歳「髪置」(糸で作った白髪のカツラをかぶせて長生きを願う儀式)、男の子 五歳「袴着」(初めて袴を着付ける儀式)、女の子 七歳「帯解」(初めて帯を締めさせる儀式)を行いました。また、三歳・五歳・七歳は子供の厄年といわれ、厄払いと神様のご加護を願ったものでした。

十三参り

13歳まで無事に成長したことを感謝します。
数え年で十三歳になった男女が両親と共に虚空菩薩や全国各地の神社にお参りする行事です。十三歳の厄難を祓い、福徳と知恵を授かるよう祈願します。参拝する日は、陰暦の三月十三日(現在の四月十三日)です。十三歳は男女共に大人になりつつある年齢で、この時期に心身ともに健康であれという願いから、十八世紀後半から始まったといわれています。女の子は、初めて大人の着物を仕立て、肩上げをしてその着物を着ます。

成人式

大人になった男女を祝い励ます式典です。
現代の成人式はかつての「加冠式の儀」(武家社会の男子が髪型を改め、初めて冠をかぶり、元服した儀式)にあたります。この儀式を済ませる事で、初めて一人前の大人として認められることになっていました。

厄落とし

厄年の人の「厄」を周囲の人や神の力を借りて払う行事の事です。
厄年の年齢は、男性の二十五歳と四十二歳、女性の十九歳と三十三歳、三十七歳です。特に男性の四十二歳と女性の三十三歳を大厄とし、前後合わせて三年間は身を慎み、厄を払って災難から逃れようとする風習があります。自分の健康について真剣に考える良い機会にしましょう。数え年で行います。

長寿の祝い

長寿を祝う儀式です。
その人が長く生きてきたことと、これからも元気で長生きしていくことを願い、祝うことをいいます。この習慣は奈良時代からあり、長寿の祝いを「賀寿祝い」といって、四十歳から十年ごとにお祝いする習わしでした。今は、六十一歳「還暦」、七十歳「古希」、七十七歳「喜寿」、八十歳「傘寿」、九十歳「白寿」と祝います。

結婚記念日

年に一度今日までの感謝の気持ちをお互いに伝える日です。
発祥の地はイギリスとされ、その後日本にも伝わりました。日本における始まりは明治二十七年に行われた明治天皇の銀婚式「大婚二十五周年祝典」だといわれています。結婚記念日は夫婦の歴史を物語る証として大変意義深い日だといえます。結婚二十五年目の銀婚式、五十年目の金婚式は結婚生活における大きな区切りになります。